まずはマニュアル

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実際に ゲームを始める 初心者道
ここからは「ジョイメカファイトをドキドキしながら起動しました!」というような若葉マーク搭載のピカピカのジョイメカ一年生のために送る、 その名も"初心者道"のお時間です。前置きが長い?気にしない気にしない。

カセットをファミコンに指し、電源をON。ゲームを始めてメニュー画面に進んだら、まずは「1PvsCPU」を選びましょう。何で「1Pクエスト」を選ばないの?という疑問が浮かんだ人、先生は別に意地悪をしているわけじゃありませんよ。
理由その1、ワザの出し方、挙動がまだわからないこと。
一応、ボタンをめちゃめちゃに押しても何とかならなくも無いですが、それじゃあ疲れもたまりますし、なにより虚しさが残ります。
理由その2、1Pクエストでは始めにスカポンしか選べないこと。
スカポン、少々クセがあります。いきなり扱うよりは少し練習してからのほうが良いでしょう。とりあえず主人公なんだし。
とまあ、理由はこんなところです。先生の気持ち、わかりましたか?

モードを選択してキャラクター選択に移ったら、操作したいロボを選びます。ここではスカポンを選びましょう。右下のまあるい顔をしたピンクのロボ、そう、それがスカポンです。

ピンクでまあるいヤツ
これでも主人公

スカポンにカーソルを合わせてAボタン。すると、「スタート」と「マニュアル」が表示されました。今回の目的は下の方、そうです、「マニュアル」モードです。

これがマニュアル
噂のマニュアルモード

入門編でジョイメカの特徴について説明したときにも登場したこのモード。さらに2つのモードに分けられます。まずは一番左の「デモ モード」を選びましょう。
4つの選択肢が出現しましたね。勘の良い方、記憶力が良い方、そうでない方もお気付きでしょう。これがジョイメカ一体につき4つある"必殺技"です。じゃじゃーん。
「デモ モード」では、この必殺技の出し方、挙動が確認できます。ワザによっては使いどころの説明やどうでもいいネタまでついてきます。

さて、スカポンの場合、「コンナンイラヘン」「トンデケー」「スカポンナゲ」「ローリングスカ」という必殺技が存在します。これらについてここでかるーくご説明。

コンナンイラヘン
コンナンイラヘン
顔ヨーヨー

顔をヨーヨーのように飛ばして戻す。判定的には出がかりが強い。ただし、隙は大きめ。

トンデケー
トンデケー
顔とばし

いわゆる"飛び道具"。飛び道具系は発射時に前か後ろを押すことで速度調節が可能。なお、このゲームに相殺なんてものは無いので注意。

スカポンナゲ
スカポンナゲ
投げる

ほとんどのロボがもつ"投げ技"。スカポンの場合、後ろにブン投げる。つまり、左右が入れ替わる

ローリングスカ
ローリングスカ
ぐるぐるぐるぐる

回転しながら突撃する。相手に当たると跳ね返る。跳ね返ってるときは無防備。ガードされると危険!


実は必殺技には秘密がいっぱい隠されているんですが、それはまた今度。

「デモ モード」で必殺技の出し方がわかったら、次は「ソウサ モード」に移りましょう。でも、ここで一つご確認。セレクトボタンは正常ですか?正常でなければこのモードに入ると大変な目にあってしまいます。というのも、「ソウサ モード」から抜けるにはセレクトボタンを押さなければならないから。なぜスタートボタンじゃないのか。知りません、開発者じゃないし。

「ソウサ モード」では実際にキャラを動かして操作練習をすることができます。さらに、自分の操作が画面上に表示される上、攻撃力の表示までしてくれる親切設計。好きなだけ動かしてみましょう。
思う存分動かしてみれば、おのずと操作キャラの特徴がわかってくるものです。先ほどスカポンには少々クセがあるといいましたが、これでそれがどんなものかちょっとはわかったはず。他のキャラを使えばもっとよくわかりますが、早い話、スカポンは歩行速度が遅めで、滞空時間が長く、攻撃のモーションが少々独特なのです。






いろんなキャラでマニュアルモードをプレイしたら、次は実践練習と行きましょう。

実践練習に進む


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