実践練習

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ジョイメカを実際に動かせるようになったら、いよいよ実践練習だ!!
といっても、まだクエストモードは始めません。まだまだじらします。

今回やることはいたって簡単。「1PvsCPU」でCPU相手に戦う。それだけ。
好きなキャラを選んで Let's fight! 、と行きたい所ですが、まずは「スカポン」を使って戦ってみましょう。対戦相手は「ネオ」を選んでください。

ピンク同士の戦い
いざ、初陣!

この対戦では、勝ち負けを気にせずに自由に戦ってみること。「負けそうな時はリセット」とか思っちゃ駄目ですよ。

・・・どうでしたか?先ほども言いましたが、この戦いの目的は勝ち負けではありません。大切なのは「体験する」ことです。
では次に、「ホノオ」を使ってみましょう。相手はさっきと同じく「ネオ」を選びましょう。ここでも自由に戦ってください。

ホノオ対ネオ
選手交代

いかがでしょう、難易度が変わったように感じませんか?変わらないと思う人は「タイガー」か「ジャイアント」を使って戦って見てください、かなーり難易度が変わるはず。
この難易度の変化、これがロボの「相性」です。これ、とても重要なことなので、耳の穴をかっぽじって聞くように。

操作キャラが豊富なこのゲーム、それゆえに相性という問題が発生します。相性は大きく2つに分けられます。

まず、「ロボ同士」の相性
ロボには"空中戦重視"とか"近距離型"、"飛び道具が鬼"などの特徴があります。ですが、逆に言えば"対空攻撃に弱い"、"飛び道具が苦手"、"突進はヤメテ"という事にもなります。
これらのロボ同士の相性は、戦略で多少は埋められるものから人生終わりましたというものまで、さまざまなものがあります。無計画だと、ストIIでいうところの「ガイルとザンギエフ」みたいに手も足も出せないという事態にもなりかねません。ソニッブーッ!、サマソッ!!

そして、「プレイヤー自身」の相性
さきほど使用した「ホノオ」は対空あり、飛び道具あり、突進技あり、通常技が素直、といった性能で、とても扱いやすいロボといわれています。逆に、「タイガー」は技の繋げ方が重要、飛び道具が無い、コマンドが複雑、というような玄人向け性能になっています。
対戦では、なるべく自分の腕や戦い方にあったロボを選ぶことが重要です。初期の8体について管理人の独断と偏見で説明すると、
「ホノオ」と「ネオ」が万能性能で初心者向け、「センジュ」「サスケ」は比較的に通常技の使いが手が良いため初心者〜中級者向け、「タイガー」「ジャイアント」はクセがかなり強めで中級〜上級者向け、といったところ。
特殊なのは「アイ」と「スカポン」、この2体は使い勝手自体は初心者〜中級者なのですが、戦略と知識によっては玄人好みの上級者向けにもなるという偏屈な性能になっています。ちなみに管理人も偏屈なのでこの2体は大好きです。

自由な組み合わせで何回も戦って、いろいろなロボの特徴を知って、自分の相棒を見つけましょう。ついでに、今のうちにスカポンに慣れておくと後々楽かもしれませんよ。ふふふ・・・






次のステップでは、戦法(というか小テク)について解説します。(意味不明なコーナー内で)

戦法を考えるに進む


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