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やってきました「じょいめか Plus!」のコーナー。第1回スタートの今回は初心者が知って得する情報満載でお送りするぞぉ!
・・・と妙なタイトルで妙な始まり方をした今回は、ジョイメカを遊ぶ上で初心者が知っておくべきことを中心に解説します。戦法的に重要なことは赤字で書いているのでよく読むように。
最初はこれ
のけぞりは短い
弱いダメージをうけた時に発生する「のけぞり」、このゲームではとても短くなっています。他の格闘ゲームでは普通、「のけぞり=コンボをくらう」という図式が成立しますが、ジョイメカでは成立しません。安心してのけぞってください。
なんかとっても良いことのように思えますが、大問題が一つ。このシステムのせいで多くのキャラの「パンチ」の存在意義が無くなります。ホントはどーでもいいんですけどね。基本的に使うのはキョウパンチだし。
ちなみに少し強めの攻撃で「吹っ飛び」をした場合はコンボが決まりますのでご注意を。難易度最高のCPUはめちゃめちゃコンボをかましてきます。
「のけぞり」 | これは「吹っ飛び」 | ちなみに「転び」もあります |
続いてはこれ
飛び道具は相殺できない
ジョイメカでは飛び道具の相殺、つまり「打ち消し」ができません。飛んできた飛び道具にパンチを打とうが何をしようが無駄、そのまま飛び道具が顔面に当たるだけ。
これが何を意味するのか?飛び道具の避け方を考えれば明快な答えがでます。通常、飛び道具が飛んできたときに取れる対処法は大きく分けて「ジャンプで避ける」「ガードする」「一部の技が持つ無敵時間で避ける」の3つ。問題はココ。
もし、ジャンプで飛び越えたならば「対空技」、ガードをしていたなら再度飛び道具、技の無敵時間で避けてもカウンターがドカン、ということが十分ありえるのです。ジョイメカで飛び道具を持つキャラがうっとおしいのはこのため。
こんなに厄介な飛び道具、でもそれは相手も同じこと。とりあえず飛び道具をバンバン打ちまくる、これも立派な戦法です。簡単かつCPUには良く効くので初心者にとてもオススメ。ただし、接近時にやるのは自殺行為なので注意。遠くからチマチマ、ネチネチとね。
先に言っておきますが、一定レベル以上の相手は飛び道具の隙をバンバンついてきますからね。あしからず。
同時に発射しても・・・ | そのまま到着 |
最後は
ピヨりには無敵時間がある
ルール説明のときにも解説しましたが、強力な攻撃を食らったり、連続でダメージを受けたりすると、頭がポトリ、と落ちてしまうことがあります。これが世に言う「ピヨり」。頭が落ちている間は一切の行動ができません。攻撃側としてはとってもおいしいこの状況、なかなか決めれない大技を叩き込みたいところ。
ですが、慌てん坊はケガの元、急いては事を仕損じる。実は頭が地面に落ちてから拾われるまでの間は無敵なのです。タイガーのダッシュアッパーのような大技を空振ったりした日には最悪の場合、行動可能となった相手の反撃がついて来ます。ピヨり中の相手を投げようとして「パンチ」になってしまい、逆に投げられるのもよくあるパターンです。
ちゃんと頭を拾ったのを確認してから決めましょう。焦らず、冷静に。
この状態は無敵 | もちろん攻撃は当たらない | ここから無防備 |
これら3つのことをまとめて言えば、「パンチ」は使わず「キョウパンチ」、飛び道具乱射も有効、相手がピヨったら焦らずに決める、といった所でしょうか。結構基本なのでよーく覚えておいて下さいね。
初心者道はこれにて終了。次回からいよいよお待ちかねのクエストモード攻略が始まります。乞うご期待!!
あ、ちなみに「じょいめか Plus!」と銘打ったこの特設コーナー、チョコチョコいろんなネタでこれからもやっていくのでそのつもりで。