各ブロック解説

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独断と偏見とネタバレ注意



予選Aブロック
意気揚々とCPUトーナメントを開始させたくせに、いきなり編集ミスってしまった訳ですが。ファイル名がややこしかったんだよう。
そんなどうでもいいことは置いといて、このブロックについて解説。
正直、多くの人と同じく自分も予想ではハンゾーあたりが勝つかと思ってましたが・・・
さすがハンゾー、4ステージ組の中で最弱というだけのことはある。
まあ、今回4ステージ組自体がアレだったんですけどね。
で、それぞれの試合ですが、
第1試合 センジュVSジェル
予想通り「ドロロンパ」がジェルの決定的な敗因となりました。ジェルはハートが減るとドロロンパを使い始めるのですが、この技はCPU相手には全く効果がありません。前半は調子よかったんですけどねえ。
第2試合 ハンゾーVSガラック
CPUガラックの反応の良さが出た試合。間合いの取り方も上々でした。ていうか、2ステージの奴に僅差で負けるハンゾーが哀れ。
予選A決勝 センジュVSガラック
レンダパンチ最強。
・・・とまあ、地味で有名なセンジュの勝利で終わったAブロック。地味は意外と強かった。


予選Bブロック
音割れ付きのBブロック。結果が大波乱どころの話じゃないっすよ、ホント。
第1試合 スターVSワイ
CPU相手にはめっぽう強いスターも相性の壁は越えられなかったようです。さすがに対空+突進+長射程相手では分が悪い。それでも最終セットまで持ち込むスターはさすがと言ったところか。
第2試合 ジャイアントVSレオ
何ぞコレ。
まさか個人的三強の一角のレオがよりにもよって1ステージ組、しかも相性が良いハズの低速パワー型のジャイアントに負けるとは・・・。
そんなわけなのでレオ視点で真面目に振り返ってみる。
立ち上がりから見てみると、「ウェーブ→ストレート→ヘッド」の食らっちゃいけない技の流れ。ストレート+ヘッドなんてよくあるピヨりルートじゃないですか。案の定ピヨった上にこれまたお決まりの強化ボム、さらにトドメのストレート、そりゃダウンするわ。
ダウン後、ここからレオの怒涛の反撃・・・と思いきや、逆にジャイアントの驚愕のカウンター地獄。4:36〜4:41のたった5秒の間に体力半分以上もっていきました。えっと、ジャイアントのCPU強化されてません?
その後、何とか最終セットまで持ち込みますが、リニアアッパーが当たらない。これが致命的すぎた模様。最後の意地でガード不能コンボを繰り出すが、時すでに遅し。決めきれずにキックで昇天。
結論「ジャイアントのCPUが凶悪」
予選B決勝 ワイVSジャイアント
何ぞ(ry
1セット目の立ち上がりの投げ×3でワイの優勢かと思っていたら、あれよあれよでいつの間にかジャイアントが1セット先取。どうやら一発が強烈らしい。
さすがに2セット目はワイ・・・ではなく、「通常ボム→いろいろ→ヘッド→ストレート+強化ボムコンボ→とどめのピヨり中通常ボム」でジャイアント。ヘッド後にストレート+強化ボムのコンボで高確率ピヨりという、さっきも言ったヘッド+ストレートのパターンの中において一番食らってはいけない例、ストレートを素直に食らったほうがまだマシ。ジョイメカ法則の一つ「ガードしたほうが痛い」ってヤツですね。
で、ハートが0になったワイですが、やっぱりでました。恒例のリミットブレイク、「発狂」です。すぐさま1セット取り返すと、ジャイアントのストレートに対してお得意の0フレーム投げ。これに負けじとジャイアントも強化ボムやストレート強化ボムコンボで応戦。おお、いい感じ。
そして運命の最終セット・・・

教訓「石頭に注意」ヘッドバットヘッドバットヘッドバットヘッドバットヘッドバット

まさかのジャイアントの勝利に終わったBブロックでした。見かけによらず高性能CPU搭載のジャイアント、インテルでも入ってるんでしょうかねえ。


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